はげしく無気力

青薔薇やら深淵のシナリオ考えてたのに、家からのメール見て鬱になってそのまましょんぼり。で、だらだら無駄に時間すごしてこの時間。
ＷＡのデータ修正とかもちょこちょこやってるのにシナリオ思い浮かばなくてほったらかし。キャンペーンやっちまったらネタ尽きたか。確かにバランスが微妙にあれでそれなんだよな。悪くはないのだが、成長の楽しみが薄いというか、強くなるのではなくてひたすら便利になりつづけるこのシステムはどうなんだ、俺。便利さもしばらく行くと頭打ちだしな。低レベル単発向きなのかもしれん。まあ作ったベースは低レベルからだったから、そこが一番面白くできてるのは当然のことか。

以下、自作ＴＲＰＧシステム・ワイルドアームズに関する考察に行く前の混沌ダラダラ垂れ流し。

めずらしく日記

仕事帰り、本屋になぞ寄って見る。べつに目当てのものが有ったわけではない。
ガンパレード・オーケストラ、漫画化してたのか。ヘタレた絵の芝村が表紙で睨んでいた、買わない。
ガンダムＡＬＩＶＥとかいうのが出ていた。やはりヘタレていた。Ｘっぽいのが裏表紙に載っていたというか、これは既存ガンダム集合とかそういう話か？　買わない。
ＴＲＰＧ関連を見てみる。扶桑とか･･･新魔獣の絆とか･･･Ｔ＆Ｔ・・・ん～なんか微妙に・・・買わない。
リニューアル版の夢幻外伝２巻が出てた。いつのまに。しかも最終巻・・・ほんとに人気なかったんだなぁ。この流れが現在の夢幻紳士に繋がってると思うのだが。迷わず買う。
エロ小説のコーナーへ。女戦士もの・・・ビキニアーマー？ゴミ。　女海賊もの・・・めずらしや。眼帯の力で変身？じゅうべえちゃん？絵も趣味じゃない。買わず。普通に海賊やれよ。　魔法少女・・・根強いな。ジェイ・Ｏ氏を思い出しつつ、何故か買う。中身はイマイチでした･･･同ジャンル内で比べると、これは確実に沙絵に負けますね。

魔法少女のコスチューム描写について、今回の本では（でも、というべきか）部分部分の描写を一段落ずつ分けて書いていた。おそらく読みやすいように、個別に想像しやすいようにとの配慮だろう。とはいえそもそもイラストがあるわけではあるし、文字のみの媒体に比べれば描写が多少手抜きでもどうとでもなるのではあろうけど。実際学生服の描写はえらい手抜きだったような･･･。
直接視覚情報として伝達できないのだから、と諦めて簡素に語ってしまうのも手ではあるとは思う。結局の所「何を伝えようとしているのか」というかなり基本的な心得を大事にすれば、あまり描写の必要のないものをたらたら書いても仕方ないわけである。

夢幻外伝２　「首おくれ」が妙に気に入った。
ああ、わかってるさ・・・どうせ誰も高橋葉介なぞ読んでいまいよ･･････

今週のセッションレポ：深淵

２月17日。８割出来たらヤル気が云々と言いつつ、結局深淵を持っていく。
最後まで入れようかどうしようか迷ったルールがあったのだが、投入することに決定したのは電車の中。たいていこういう「使用するかどうしようか最後まで迷う」場合、使用しないほうがいいのだが、今回は問題なかった。というより、使用してよかったかも。

今週のセッションレポ：深淵･･･ではなく

いや、レポも上げますが。

姉夫婦の家に行って、本読んでゲームして飯食って帰ってきました。
あとゲド戦記も置いてきたが、中学進学・小４進級の甥っこらに理解できるかどうか・・・まあ姉は読むだろう。

で、ハリポタ最新刊（最新って出たのいつだよ･･･）を借りてくる。
楽しくは無かったが面白い。ちょい前から思っていたが、１巻のノリでは読めない。１巻が好きだったから、と読み続けるものでは無い気がする。ゲドもそうだけどな。

なおハリポタ、姉家族の中では姉一人しか読んでいない模様。たぶん置いてきたゲドもそうなるんじゃねーかなーとか思っては、いる。
空色勾玉とナルニアは、どのような扱いを受けたのだろうね。「うしおととら」と修羅の門の扱いも気になるところです。

ん～ダメな叔父さんやねぇｗ

ふむ

準備の八割が終わったら、なぜか本番のヤル気を無くすことってありませんか？
ラスダン半ばにしてクリアする気が失せたりさぁ。

はてさて、深淵シナリオどうしよう･･････