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適当に駄文。 書き物は妖怪メイン・・・でもないかも。 TRPGとか電源ゲーとかの話も。
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面白いことと楽しいことは別問題。
楽しいけど面白くない、なんてことに出あったことはないがな。
あるか? かなりイってしまったときだが。あまりの事態にゲラゲラ大笑いしたあとに「死ねっ」とか毒づくとき。さすがに今まで1,2度しかない気がするが。
どうでもいいか。たぶん本気で楽しんではいないだろうし。

いやTRPGのシナリオ考えてるだけなんですけどね。
今までやった中でも、思い直してみて「面白かったなぁ」と本気で思えるものというと数限られるかなぁとか。
特に自分がGMやった(つまり自分が作った)シナリオで「あ~楽しかった」と後々まで思えるものを、きっちり作って生きたいなぁとか。
あ、グダグダしてきた。

+ + + + + + + + + +
人が集まらなかったために泣く泣く投げ捨てたものとか、今でも「ちゃんとできてたら面白かったんじゃないかなぁ」と思うシナリオも幾つか…嘘ごめん、1つしか思い出せない。つまりそれだけ未練ということだ。多分実際やってみたらどうだったかはわからないし。
そもそも人が集まりきらなかったということは、それだけ魅力に欠けたということだ。そんなもんを無理やり立ててもろくなことにはなるまい。

俺だけが楽しんでも仕方あるまい。同じように、俺が楽しめなくても仕方ない。
こうなると参加した人間の趣味にもよることではあるが、しかし特定できないものを想定して準備をするのは無駄である、というよりマイナスになることが多いはずだ。
もっとも特定した人物のために、その人たちが本気で楽しめるものを作れるか?と問われれば首を振らざるを得まいが。

まああれよ。
常に今できる最高のことを。
万人に受けるものを。
報われないとおもったら、それは努力が足りないからだ。
あまり努力してシナリオ練りすぎると、俺の場合は自由度が減って、立てる前に自分がやる気なくすんだけども。
過程と結果のわかった、脳内で何度もシミュレートしたものを、もう一度目の前で見せられて自分は楽しいのか? 否。
かといって全てランダムに託すのもリスクが高いし。なにより準備する楽しみもない。罠を仕掛ける楽しみというか、びっくり箱作る気持ちというか。エンターテイナーとしてどうよ?という気持ち。
アドリブは大事さ。でもそれで全てを通すのはダメさ。
アドリブが最高に生きるのは、きっちりした台本があってのことさ。なんか違うな?
ん~迷走中。
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無題
そういう時こそ「自分が最も作らなさそうなシナリオ」ですよ。
見えてくる物が多いと思われw
戯言氏 URL 2007/09/13(Thu) 編集
Re:無題
そういうものを合宿に持っていくのもなw
ということで原点回帰してみました。
 【2007/09/13】
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双葉稀鏡
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いつもは別のハンドルを使っている。
某MMOの属性武器の通称と同じなのは嫌なので、こっちを名乗る。
某大学RPG研究会OB。
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