組織とか個人とかで感情的になってた理由

いや書いても仕方ないのだけど。大元は数年前の出来事であるのだし。
ただまあ、前々回でかなり整合性の取れないことを書きまくったお詫びと、その弁明です。

数年前、とある地方のゲームショップのフリースペースで、地元の人がダブクロやっておりました。そこで小耳に挟んだＧＭの発言。
「ＵＧＮはいつものように無能なので」
無能な組織が世界的に広がって怪事件全般の処理を各国に任されているのですか！？

まあ誰にぶつけようも無い不満ですし、細かい話を聞いたわけでもないので色々誤解もあるかもしれません。だから胸のうちにしまっていたのですが、
先日やったメガテンセッションの際に、ＰＬの一人に「どこの組織にも属さない超人的殺し屋」というのがいかに仕事を探しづらく、またどれだけ目の仇にされる存在かというのを説いたのです。
これがくすぶっていた火種に油を注いだわけですね。火種に油注いだら、火は消えてしまいそうなものですが。

まあそういうわけで、かなり感情的に理屈の通らぬ事を書きなぐりました。すみません。

うん、でもやはり大半の場合、個人より組織のほうが有利だと思うぞ。望んで無所属というのは、とりあえずアレに近いからね。
ニート（訂正します。フリーターとニートは違いますね。というかこの時、無所属＝無職と考えていた模様。まだ感情的だ。ごめんなさい）
ファンタジー世界でも、なんか理由があって旅でもしない限り、冒険者より騎士のほうが食い扶持は安定していると思う。というかそうでないと騎士やめるねｗ
そして冒険者のほうが騎士より有能な世界なら、俺が王様なら冒険者を優遇して騎士と首挿げ替えるけどね。