ホライゾン２－上

最近更新頻度が少ないが、まあ数ヶ月放置がデフォの人よりはましだろうｗ
境界線上のホライゾン２－上、読み終わりました。
もう厚さとか突っ込んじゃいけないんだろうなぁ

基本、１巻で出番少なかった人たちを多めに出してるのでしょうか。
あとはネタバレするので、感想は折り返し

焼肉餌付け・・・狙いすぎ。狙ってるからって嫌いじゃないが。
点蔵・・・まだゴールは早すぎる気がする。はい、そこで滑ってー。ところでクロユナイトってどこから出た苗字なんだろう。十（クロス）勇（ユ）士（ナイト）？
アスリート詩人・・・ネタがヤバ過ぎる気がする。
ＤｉｅＨｏｗＣａｎ・・・政治系の人間に超やる気攻撃。感動した。２巻以降も頑張ってほしい。無理か？

全体のストーリー・・・やはり苦しい気がする。英国の相対理由とか。
合同祭中に結界に取り込んで不意打ちやって、「祭の余興。ＨＡＨＡＨＡ」で済ますのは、政治上ありえんだろ？　なんとかそれで誤魔化すにしても、相対の勝利で得たアドバンテージなんかはほぼ全て消失すると思うがな。
いいとこ武蔵の手の内を明かした、程度の功績だが、三征西班牙がすでにやってる以上、英国自身の手の内を明かして（しかもタイミングが三征西班牙との開戦直前に）しまうのがオチでは。
まあ全部が納得いかんとは言わず。祭の期限を決める交渉とかはかなり好きですよ。

番外・・・制服で一番好きなデザインは上越露西亜。擬音で表現するならモコモコガッツーン。
Ｐ．Ａ．ＯＤＡも女性のは好きなんだがねー
男子一番は、やはり極東か。一番今の俺たちに「学生服」といって受け入れやすいデザインですし。