ロボとか試作品とか

ちょっと「試作品」について話をしたので、それのまとめ

ガン○ムなんかは「量産機より強い試作機」なわけだが、個人的にはあれは嫌いだ。
量産時には試作の欠点を消し、長所を残す形で実用化されると思うわけである。
もちろん「コストパフォーマンスが悪い」という意味で消される長所もあるのだろうけど。
陸戦ガ○ンダムの存在考えると、どんだけ無駄な予備パーツ作ったんだよ、ってわけで、だったらジム作らずにガンダ○作れよと。まあ、あれはどうでもいい。

試作品ってのはなんかの問題を抱えてる可能性が高いわけで、はっきりいってただのクズであっても仕方なし。
そこにあるのは「長所」ではなく「コンセプト」だけだ。
その作品を作ろうとしたコンセプト。

コンセプトのない作品は嫌いだ。ナニがしたいのかわからない、ってのは趣味でも実用でも困るだろう。
だらだら何を書いているのかといえば、ドムとかグフとかは素敵だねってことです。
ＭＳ ＩＧＬＯＯ２ 重力戦線（コミック）２巻買ってきたばかりなんだよ！
陸戦強襲型ガンタンク、かっこいいな。ガンタンクは嫌いだが、これは好きだ。

ただ強そうなので色々武装積んでみました、とかいう機体は嫌いなわけだ。
その武装に意図があって、武装選んでタコ積みしてるのは好きなのだけど。
実弾武装のみで固めて前方のみに火力集中、重装甲だが高出力ブースターで突進力はある機体とかいいですね、やはり。
アルト最高。

というわけで、そのへん突っ込むのでよろしく、深夜キャンペーンのアンドロイド作成者よ。