セッションレポ：ＷＡ

先週土曜は昼も夜も拙作ＷＡＴＲＰＧ。
参加してくれた方々、感謝感謝。

本日はバステ祭り。バッドステータス、略してバステ。
レベルが低い時に食らうと全滅の危機。レベルが高くても洒落にはならない。
しかし全バステ対応準備などできるはずもない。そしてランダムエンカウント率は結構高い。
死ぬな、渡り鳥！！
そんな感じ。

昼は本家ＷＡ未経験者（一部ＯＰだけやったとか居たが）のみの４人ＰＬ。うち２人はキャンペーンも参加していただいた方々。
高レベルＰＣ用シナリオだったので、経験者に説明手伝ってもらいながらキャラ作。
終了後、初心者１名から「戦闘が楽しい」と言ってもらえた。
戦闘ルールしかないしな、ほとんど！ｗ　そこがメインだったのでありがたい。

夜は初期作で初心者渡り鳥３名。ＰＬもこのシステムは皆初めて。しかしうち２名が原作シリーズやっている。
実は原作やっている人に遊んでもらうのは初めてなのですよ～。
シナリオが即興で結構単純だったので、エンカウント多めにするために、ちょっと遠出してもらう。
色々細かい世界設定や用語などいじっていたのだが、原作知っている人にも受け入れてもらえて安心。
「食事するのが楽しいシステム」という評価をいただいて、嬉しい限り。
しかしなんだかシナリオがキャンペーンの第一話っぽいのが非常に気にかかります。
「10年前に渡り鳥に命を救われ、自分も渡り鳥に」とか
「親の決めた結婚が嫌で飛び出して」とか
おまえらそんなにＮＰＣ出して欲しいのか！ｗ
そーゆー設定を初めに聞いておけば、そーゆーシナリオにもできたかもですね。もっとも、ああいうのはセッション中に不意に思いついたりするものですが。

セッション終了は、約一名とＷＡシリーズの話で盛り上がる。
や、どうこう言いながらも、俺はあのシリーズやっぱ好きなのだなぁ。
色々注文つける部分はあるが、やった作品全部比較的好印象だわ。

原作知ってる奴らのたわごとシリーズ

その１：「「シルエットＡＲＭできるの！？」」（二重奏）
　　　　おまいら、そんなにカノン姐さん好きか。

その２：「ヤキソバは昔の英雄も好んだ食べ物で！」
　　　　無印やＦの世界の100年後という設定。たしかに英雄の一人はヤキソバスキーだったが、クレストソーサラーに残る伝説かなにかか？ｗ

その３：「青いゴブだよ。片手に剣と、鞭みたいなもの持ってる」
　　　　「グブかｗ」
　　　　「おしい、ゴブカスタムだｗ」
　　　　なぜゴブの人たちは、ジオニックなのだろう……調子にのって変なシリーズ作ってる俺もなんだが。