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適当に駄文。 書き物は妖怪メイン・・・でもないかも。 TRPGとか電源ゲーとかの話も。
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何をトチ狂ったかショートキャンペーン案が湧いた。
ダブルクロスで。
いやべつにさほど凝ったギミックがあるわけではなく、ただごく普通のシナリオなのだけど。

たしかにサプリが継続して出続けるのは、初期から購入してる人間には嬉しかろうが、しかし新しい連中が入って行き辛いのだぞ…
と昔から言っていることがついにわが身に降りかかって来たね。
さてどうしたものか
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組織に縛られない強力な個人の話とか。

要するにリナ・○ンバースとか誰か管理しとけよ、と言う話。
あれはれで一応協会だかなんだかに入っていたようだが、そういう意味合いだけでは無しに。
ちゃんと協会から監視役が出てれば文句はないですが。

だって都市国家一つ滅ぼせる人間型化物が当方の首都に現れました、とかだぜ?
俺の生まれ故郷なんか核兵器どころか原子炉積んだ潜水艦が着ただけでデモやってんのに、名前が売れてて無差別破壊級の噂が流れてるのに放置とかありえねー。
バッシュ・ザ・ス○ンピード並に災害指定して誰かが警告、なんかあったら頭下げて回るべきだ。

そう、個人で動くことに異を唱えてるんじゃない。
相応の扱いを受ける覚悟はあるのかということだ。
仕事と食い扶持と社会的保護を与えてくれる組織は素晴らしいところだよ、ということだ。命令や規則は存在するが。(命令が存在しなくても、規則がない組織はさすがにそうそう無いよな)

組織に所属していれば、組織が仕事(イベント)を回してくれます。
個人で動いてれば自分で仕事(イベント)探すか、偶発的な事故(イベント)が起こることに期待せねばなりません。
偶発的な事故は、組織が感知するところになれば事件(イベント)として扱われるでしょう。そして事件に巻き込まれた個人が事件に深く首を突っ込むのは、組織としてはぶっちゃけ命令聞かない不確定要素とか邪魔な場合が多い。もはやそいつもあわせて事件だ。場合によっては事件から手を引いてもらおうと試みる。

つまるところ、個人で動くということは、話が回しづらいということだ。
少なくとも俺がGMやる場合。
自分で首突っ込んでストーリーに絡む自信がある人は、個人でやることに文句は言わんがな。出てくる組織の人たちは相応の扱いをしますぜ。
TRPGにおいて組織化された公的機関(たとえば市町村や警察や大きなとこでは国家)や私的存在(わかりづらいが会社とか結社とか)そういうのの扱いというのは難しいな。いやほんとに難しいのか?とか思う。

無能な組織と言うのは確かに存在するだろうが、しかしそれらは長続きしないか大きな口をきけないかのどちらかだと思う。つまり実際に機能している機関というのは(手落ちやそもそも手を下すつもりのない範疇というのはあっても)なんらかの形で有効な手段や力を持っているはずだ。

PLがPCを組織に入れたくない、組織に入っても命令等はできるだけ無視したい、というのは理解できなくもない。やりたくない仕事や負いたくない責任を押し付けられるのは俺も嫌だ。だがそもそもちゃんと機能している組織と言うのは、そういう不平不満も(ある程度ではあるが)感じないように配慮はするものであり、っていうかぶっちゃけ「よしおまえ死んで来い」とか「無辜の民を虐殺して来い」とか無茶を言う組織なんてすぐに構成員の不平不満で瓦解しますから、そうならないように配慮はするものです。ちゃんと給料払うとか、現場の意見を聞くとか。

またグダグダになってきたが、本題として何が言いたいかというと
組織と個人では、そりゃ組織のほうが基本的に有力ですよ?ということ。
「組織なんて組み込まれたら事由に動けないよ!」と言う人は、国籍・免許・保険証・貯金などなどをすべて捨て去って社会に組み込まれてない状態の自分を想像し、それで1ヶ月暮らす想像をしてみてください。すげー自由っぽいね、ファラリスの最終教義的に。すなわち死。

そもそも「組織の理念や命令・依頼」というのはPCのモチベーション維持に便利だと思うのだが、どうか?

組織の力が及ばぬほど強力などこにも属さぬ人間、というのは組織にとって非常に困った存在なので、もし俺が組織動かす立場なら「なんとかして組織に入れようとする」友好的接触を試み、それでダメなら「全力を挙げて抹殺する」敵対的接触を試みるだろうなとか思うのですよ。たとえば、警察無視して万引き犯を惨殺する超人とか、すげー治安維持に邪魔だろう?

んーなんか本当にグダグダしてきたがw
まあなんです。ソードワールドで5レベルソーサラーとかがどこの国にも属さず闊歩してたりとか、具体例にならんが都市一つを恐怖の渦に叩き込める存在が個人の意向のみで動いてたりとか、そういうのがあったらまずどこかの組織がなんらかの動きを見せるよね?という話。
先日友人にリアルビキニアーマー(実在した、ではなく実際に作ってみた、だけどな)の写真を見せてもらって思ったこと。
やはり非実用的だ。

ブレストプレート(胸甲)なるものは存在するが、あれは脇腹の自由度を取り、その防御を捨てたものだ。ビキニアーマーの上胴部分は胸しか守らない。そもそも自由度が無い肋骨部分の防御すらかなぐり捨てている。

などと考えて思ったこと。
いわゆる冒険者の服装ってどういうのが妥当だろう?
ガンドッグ2回目~そして西部劇2回目~w
スタンダードなガンドッグは、1度セッション中に打ち切られたのでほぼ未経験。

今回理解したこと。
1.セバスチャンは記憶を共有する特殊な一族。老若男女関係なく執事。次のセバスチャンはもっと上手くやるでしょう。
2.この世界のグラップラーは基本的に掴むか殴るかしかしない。花山薫は正しい。
3.俺より強い奴に会いに行く。会えばいい。戦うとは誰も言ってない。
4.利害が一致しなくても探し物に心当たりが無くても、ただ敵でないというだけで共闘は可能。ただし他に良い遮蔽が無ければ、即座に掴みかかったであろう。というかその効果のためだけに双方協力可能w
5.ザンギュラは硬い。ファイナルアトミックバスターは投げ抜け可能。

根本的に間違った知識を仕入れてしまった。特に最後w
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プロフィール
HN:
双葉稀鏡
性別:
男性
趣味:
TRPG
自己紹介:
いつもは別のハンドルを使っている。
某MMOの属性武器の通称と同じなのは嫌なので、こっちを名乗る。
某大学RPG研究会OB。
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