忍者ブログ
適当に駄文。 書き物は妖怪メイン・・・でもないかも。 TRPGとか電源ゲーとかの話も。
[319] [318] [317] [316] [315] [314] [313] [312] [311] [310] [309]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

色々と誤解もあるようだし、そもそも本来そういうことを書いた場所でない所で議論が続いているので、ここでまとめる。

俺が書いた「キャラが勝手に動く」に対して「恥ずべきだ」というのは

1.ストーリーを制御できない作家は未熟。
2a.出来上がったものが不出来な場合、「キャラが勝手に動いて」と言うのは、自分がストーリーを壊しかねないキャラを作ったことが原因だ。
2b.出来上がったものが上出来な場合、「キャラが勝手に動いて」と言うのは、自分が始めに想定していたストーリーよりも良いものができる素地があったのに気づいていなかったのだ。

以上の2点(場合わけしてあるので3つだがな)が理由だ。
以降の意見はこちらにお願いします。


追記
キャラが勝手に動いた作家がクズ作家だ、と言うつもりも無い。
初めから完全に矛盾や無理のないストーリーを構築しきり、それを常にどんな作品にも維持できる作家というのが世にどれほどいるだろう?
ただしそれが理想であり、理想であるならそうでないことを悔やんで研鑽すべきだ。
だから「キャラが勝手に動いた」と言う作家は、それが自分の至らなさの証であると認識し、次はそうならぬように頑張るべきだと思う。

もし「俺のストーリー作りは完璧だ。毎回無理無く最良の作品を書き続けている」という作家がいたら、その人のほうが向上心のないクズ作家である可能性は高いかもしれないね。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
>ただしそれが理想であり

無条件に理想である!と言い切る理由がよくわかりません。
それはあくまで双葉稀鏡さんにとっての理想であり、作家として普遍的な理想であるとは言い難いのではありませんか?

キャラクターが動いて、魅力的な物語を作り出す、というのも立派な創作のプロセスではないでしょうか。プロットの構築との間に、貴賎はないと思います。どちらを主軸にして進めるかはスタイルの問題であって、普遍的な理想なんて無いんじゃないでしょうか?

作家にとっての理想は「面白い物語を生み出すこと」であって、その方法論ではないと思います。純文学とかだと話が違うのかもしれませんが。

>理想であるならそうでないことを悔やんで研鑽すべきだ。
現実的でない理想を追い求めると、破綻することのほうが多いと思うんですけど。共産主義とか。
yakusi 2007/10/31(Wed) 編集
Re:無題
初めから「良いストーリーを作ろう」と計画した作品と、
どんな作品になるかもわからないのにキャラクター任せに作り上げた作品と、
どちらの方が良い作品になる割合が高いと思いますか?
ああ、もっとも『常に良いストーリーを、規定時間(文字数、枚数)で、表現出来る形で、自動的に繰り広げてくれるキャラクターを作成する』ことこそが理想だと言われれば、それには反対意見はないけれど。


本論じゃないけど理想について
理想にむかって進んだのに失敗するのは、実行能力が足りなかったか、理想の追求のしかたに間違いがあったためです。反省してやり直すだけです。
理想を現実的でない、と切り捨てた段階で理想はかなわなくなります。

追記
もし誤解があったらなんなので。
キャラクター性をストーリーのために犠牲にしろとか、そのキャラクターがどう動くのか考えるな、とか言ってるわけじゃありませんよ?
キャラクターから先に作ろうが、ストーリーの方向性から先に作ろうがかまわないのです。
途中で方針転換したときに「キャラが勝手に」とか、そもそも先を見通さずに始めたのに「キャラが動いてくれない」とか言うのは反省点だろうと言っているのですが。
上手く伝わっているかな?
 【2007/10/31】
無題
>ただしそれが理想であり

この位置に「ただし」とか置かれても微妙な気分に……いやいや。

能力の面で言えば、理想はそこになるんでしょうね、やっぱ。
俺なんかPCやNPCが勝手に動いてくれなきゃシナリオ回せないダメGMですから。(笑)
……いや、好意的に評価してくださる方がいれば嬉しいですが、でも少なくとも能力面ではね……何にせよ、まだまだ精進が必要なわけで。

ただまあ、目的として「面白い物語を作り出す」というものを設定し、それを最優先、理想となせば、その過程だの個々の能力だのってものは半ばどうでもいいわけですよね。
キャラが勝手に動いて面白い物語を作ってくれるのであれば、極論ですが作家の能力なんてものは糞ほどの価値も無い、と。
「キャラが勝手に動けるだけの領域」さえあれば、それで充分なわけですからね。
……あ、それも一つの能力か。


>現実的でない理想を追い求めると、破綻することのほうが多い

それは「理想を追い求める能力」が欠如しているだけでは?
研鑽することと……何と言いましょうか、実行といいますか、いい表現が見つかりませんが猪突猛進?することは全くの別物でしょうて。
ジェイ・O 2007/10/31(Wed) 編集
Re:無題
戯言氏へのレスにも軽く書いたが、自分でキャラ作る(動かす)わけじゃないTRPGに関しては別問題ですよ。あくまで小説・漫画等に関するものです。

別に読み手の立場からいけば、作家の作業工程がどうであろうと作品が面白ければどうでもいいのだろうけどねw
ただ作家としてはそういうわけにもいかんだろうと思うのです。
 【2007/10/31】
無題
>yakusi氏
プロットを組み立てる際に、キャラクターを重視するアプローチがあることは否定されていないかと。
「この舞台で魅力的に振る舞えるのはどんなキャラクターか」も「このキャラクターが魅力的に振る舞えるのはどんな舞台か」も、発想の順序こそ逆ですが最終的にできるもの(ストーリー)は同じですしね。
桔梗氏の言う「ストーリー構築」はその両方を含む言葉だと思います。


>ジェイ・O氏
「キャラが勝手に動く」にも作家の能力は不可欠だと思います。アイディアは無から発生するものではなく、過去の経験や知識が結合・変異することで派生するもの(であると、少なくとも私は考える)ですから。
なので、私は「キャラが勝手に動いた」という言葉をある意味では全否定します。「勝手に動いた? なんでこう動かしたか自分でも判ってないだけで、動かしたのはお前だよ」ってなところですね。
だからこそ、「勝手に動いた」だけで満足してはいけない。その動きを分析し自分の知識とすることで、更なるアイディア――より魅力的に「勝手に動く」こと――へと派生させよ……というのが例の言葉の言わんとするところではないでしょうか。


>桔梗氏
思うに、「キャラが勝手に動く」ことを否定する一方で「ストーリー構築能力に頼る」ことを否定していないから片手落ちなのではないでしょうか。この2つは、優劣を語るものじゃなくて前進するための両輪となるものですし。
というわけで「キャラが勝手に動くのはストーリー構築能力が未熟な証拠、キャラが勝手に動こうとしないのはストーリー構築能力に慢心してる証拠」という対句表現にしてみてはどうかと提案いたします。
こんな回りくどいこと言わんと「文筆日々これ精進」と言ってしまえば終わりだってのは秘密。
2007/10/31(Wed) 編集
Re:無題
>「ストーリー構築能力に頼る」ことを否定していない

そりゃ否定しませんよ。ちゃんとキャラクターの性質を理解し、進めるべきストーリーが決まっているなら「キャラが勝手に動く」なんてないでしょう。ストーリー構築能力に頼ることに何の問題が?

言葉の定義の違いかなぁ?
 【2007/10/31】
要するに
『反省』+『精進』
ってメッセージ性のみを読み取ればいいのかにゃ?
ならそんな長々と書かんでもww
戯言氏 URL 2007/10/31(Wed) 編集
Re:要するに
>『反省』+『精進』
>ってメッセージ性のみを読み取ればいいのかにゃ?

問題は「キャラが勝手に動く」を反省すべき点と見るかどうかということですよ。

なんかねーもう言いたいことが伝わってないようでもどかしいのですよ~!!
 【2007/10/31】
無題
そもそもキャラが勝手に動くといふことを、
何故口にするのか。
もとよりそのキャラを描くといふ場合、
話しの流れは未定である。
未定であつたことを改めて口にして、
周りから何か評価されることを期待してゐるのか。
「これだけ自分は魅力的なキャラを作つたのだ。我が才能を褒めろ」
とでもいふ氣持ちがあること、
完全に否定できる者は果たして如何ほどをるのか。
この功利心に觝れずに、ここでグダをまいてをる者は、まず己が心を見るが良い。
臣民 2007/11/01(Thu) 編集
Re:無題
や、全面的におっしゃることは正しいと思うのだがw

>この功利心に觝れずに、ここでグダをまいてをる者は、まず己が心を見るが良い。

ここで議論している人間も、別に自分がそうだと言っているわけではないのだからね。
作家というものがどうあるものか、ということについて言っているだけなのだから。自分を省みる必要はあまりないのではなかろうか。
 【2007/11/01】
無題
>途中で方針転換したときに「キャラが勝手に」とか、そもそも先を見通さずに始めたのに「キャラが動いてくれない」とか言うのは反省点だろうと言っているのですが。
>上手く伝わっているかな?

とりあえず後者が反省点なのは明らかだと、私も思います。そして、前者について。

んーと、「『キャラが動く』という事態は『物語を改善する余地があった』という反省点“でもある”」ということなんでしょうか。それなら納得です。見方によってはそういう側面がある、ということはわかります。
私が「~という反省点“でしかない”」と誤読していたということですかね。だとしたら恥ずかしいなぁ。
逆に誤読じゃなかったら、改めて議論を吹っかけようと思いますw
や、迷惑なら退散しますが。
yakusi 2007/11/01(Thu) 編集
Re:無題
>私が「~という反省点“でしかない”」と誤読していたということですかね。だとしたら恥ずかしいなぁ。

おおいに恥ずかしがれ。
前項『脳内嫁とか』における黒猫夜氏へ書いたレスから転載

>「ずれの修正」が必要になったことがすでに能力不足。
>無論、ずれてしまったら修正は必要だ。そういう臨機応変さは必要だろう。しかしそもそも、その修正を行うこと自体を恥つつ、懸命に修正せねばならない。

というわけで、上手く伝わっていなかったようですね。
ちゃんと要点をピックアップして見せることに失敗していたようです。
ああ恥ずかしいな、俺…
 【2007/11/01】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター
プロフィール
HN:
双葉稀鏡
性別:
男性
趣味:
TRPG
自己紹介:
いつもは別のハンドルを使っている。
某MMOの属性武器の通称と同じなのは嫌なので、こっちを名乗る。
某大学RPG研究会OB。
カレンダー
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新コメント
[12/29 Grovercof]
[03/17 karasawa]
[07/22 esse]
[07/06 アリス]
[06/15 esse]
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by 穂高
Copyright © 行き当たりグッタリ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]